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持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable DevelopmentGoals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leaveno one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
企業向けSDGs研修
自社の事業をゴールに紐づけしただけのSDGsにしないために
「なぜ、SDGsに取り組むのか?」を明確にしてSDGs推進を伴走するプログラムを用意しています。
SDGsとは何か、持続可能な世界とは、必要の姿勢やマインド
企業のビジョンの可視化、共有
企業のリソースの洗い出し、アイディアの創出
教育機関向けSDGs研修
SDGs探求アカデミー(Sustainable Quest)
2022年から、高校では本格的に探究学習がスタートします。SDGsは答えが出た問題です。
その解き方は様々で探求学習を行う上でも適したプログラムです。
まちづくり探求アカデミー
ユニバーサルデザインマップを活用しSDGsを自分事にするプログラム
ユニバーサルデザインマップ ひとまちずhttps://udmap-jp.net/
SDGs探求アカデミー
SDGsに掲げられる17の目標のうち関心ある目標を自ら設定し探求するプログラム
企業探求アカデミー
実在の企業と共に課題を解決することでSDGsと企業、SDGsと経済について理解し、近い将来に社会に出ていく上で必要な力を得るプログラム
教育旅行
みちしるべでは旅行業も取得しており、SDGs教育旅行プログラムも用意しています。
SDGs未来都市ひがしひろしまで未来をつくる
東広島市は2020年7月にSDGs未来都市に選定されました。 国際学術研究都市である東広島市でSDGs実践企業などを訪 問することで、SDGsを自分事とし、自ら行動する「第一歩」 を踏み出す機会を提供します。
平和記念公園で学ぶインクルーシブな世の中
平和記念公園を舞台に、「平和とは何か」、「インクルーシブな 世界」、「ユニバーサルデザイン」等について考えることにより、 SDGsの理念である「誰一人取り残さない」を自分事とし、自 ら行動する「第一歩」を 踏み出す機会を提供します。
子どもと大人のSDGsカードゲーム「Get The Point」ワークショップ
Get The Pointは資源カードを使って様々なアイテムを作成します。
アイテムごとに設定されているポイント数を競うシンプルなゲームです。 プレイヤーは「2つの物語」を体験していく設計になっています。 1ゲーム目と2ゲーム目はたった一つのルールのアレンジで、「奪い合い競争する世界」から「持続させるために協力する世界」に一変します。 2つの世界を経験し、自分自身の経験を比較することで、「持続可能な社会とはどういうことか」「なぜ持続可能な社会を作る必要があるのか(それが自分たちにとって何故必要なのか)」「持続可能な社会を作っていくために必要な姿勢やマインド」について、小学生から大人まで、理解を深められます。 みちしるべでは認定ファシリテーターによるワークショップの提供を行っています。
東広島こどもドリームアカデミー
みちしるべでは東広島市内の小学校4年生~6年生を対象とした職業体験事業「東広島こどもドリームアカデミー」を主催しています。地元の企業を講師に招いて、大人の真似事だけじゃない仕事の本質を知ることで、子どもたちの夢の実現や、新たな夢の発見の一助となることを目的としています。
東広島こどもスポーツキャンパス
みちしるべでは東広島スポーツ健康まちづくりコンソーシアム(広島大学・東広島市・みちしるべによる大学のスポーツ資源を活用した地域活性化を目指すための団体)が主催する、東広島市内の小学校1年生~4年生を対象としたスポーツ体験事業「東広島こどもスポーツキャンパス」に参画しています。広島大学体育会の学生を講師としてスポーツに触れる機会を提供することで、子どもたちの夢の実現や、新たな夢の発見の一助となることを目的としています。