好きなところで、好きなことを。

豊栄羊毛 / 山田 芳雅さん

山田芳雅さん。人とモノとお金と情報が循環する地域作りをテーマに活動されています。

「好きなところで好きなことを頑張れるのが良い。」山田さんが地域内循環を目指す背景にはそんな想いがあります。

「僕が作るのは、”仕組み”なんですよ。」地方に住む郷土愛を持った人々が、その地域でやりたいことをして楽しく暮らしていけるように、山田さんはその“仕組み作り”をします。

その仕組みの一つが、豊栄町の羊毛プロジェクトです。

豊栄町には、田園風景を守るために、草を食べてくれる羊がいます。
地域の人がこの羊の毛刈りで発生した羊毛が無駄になってしまうこと悩んでいたところ、声をかけられたのが山田さんです。

山田さんは、羊毛を手作業で丁寧に加工したものを豊栄町の特産品として販売しました。

そして、手作業が好きなお年寄りの方々など、地域の人々に呼びかけ、生産を担って貰うことにしました。

これにより、手作業が好きなお年寄りが楽しく働けて、特産品の開発により地域にお金が入るという仕組みが完成したのです。

羊の飼育にはお金がかかりますが、この循環の仕組みにより今後も豊栄町の田園風景は存続していきます。

山田さんは、豊栄町に限らず、様々な地域から声を掛けられ日本中を飛び回っています。そんな中で多くのアイデアを取り入れ、繋がりを作っている山田さん。良い地域づくりの為に活動し続けるその姿は、さしずめ「地域づくりの探求者」です。

【この記事を書いた人】樋口 遥人

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