コーヒーは五感を楽しむ魔法の飲み物

nagi slowcoffee/ 山下 里美さん

煎るとき、挽くとき、淹れるとき。コーヒーは三つの違った香りを持ちます。

今回取材をしたnagi slowcoffeeの山下里美さんは、
「コーヒーの本物の美味しさを知って欲しい」
という想いで、手焙煎にこだわって厳選された生のコーヒー豆を販売しています。

コーヒーはカフェインが良くないと言われていますが、それは酸化が進んでいるから。
手焙煎すると、豆が酸化しないうちに、薬効を持った状態で飲むことができます。
山下さんは、自分で淹れて飲んでもらおうと、お店で焙煎教室も開いてきました。

手焙煎するコーヒーは体に良いだけでなく、心にも癒しを与えます。
見た目、香り、音からのサインを受け取って豆を煎ると、五感が研ぎ澄まされ、コーヒーを飲み終わるまでの時間は静かにゆっくりと流れます。

お店の名前は瀬戸内の波がぴたっと止まる「凪」に由来しているそうで、山下さんも「のんびりマイペースでやれるのがいいな」と話します。

癒しを与えてくれるコーヒー。
発祥は人間が生まれた地と同じエチオピアと言われています。

「コーヒーは昔から元気になる薬として飲まれていて、人に必要だから同じ場所にあったんだと思うんです。人間にとっての魔法の飲み物なんじゃないかな。」

ふと立ち止まり、魔法の飲み物を手に取って。
心身の健康を想う山下さんは、本物のコーヒーをより多くの人に伝えていきます。

【記事を書いた人】江口 ひかる

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