私たちのために、会いに来てくれるお客様がいる

飲食店オーナー / 中本 舞華さん

西条岡町で飲食店を営む、中本舞華さん。

十代の時から、ナイトクラブでの接客をしていました。始めたきっかけはお小遣い稼ぎでも、今では大好きな仕事。

「芸能人でもない私たちのために、会いに来てくれるお客様がいる。」

お客様が自分たちのことを特別だと想っていてくれていることが、ダイレクトに伝わってくる仕事だと、舞華さんは言います。

 

呉出身の舞華さんが、西条に来たのは20歳の時。

土地勘もない友達もいない西条で不安な中、他のまちでは考えられないお店の先輩やお客様のあたたかさから、このまちで頑張っていくことを決めました。

7年前に共同経営で独立。

キャストのみんなが笑顔で働ける。そんなお店を目指してきました。

「お客様に楽しんでいただくためにはキャスト自身が楽しまないと。」

お店が自身の理想に近づき、規模も大きくなっていく中で、

舞華さん自身の大好きな接客が、自分が想い描くようにできなくなり、

新たな挑戦に向けて、2020年3月末に一つの店舗の経営から手を引きました。

 

10年来、応援してくれているお客様のためにちゃんとした接客がしたい。

そのために、接客の最前線に戻り、自分らしさが出せるお店を出来ればと。

西条岡町は、お店とお客様はすごく仲がいいのに、お店とお店はあまりつながりがないことを今回のコロナウイルスで感じたそうで、もっと声をかけるべき時に声を掛け合える間柄にしたい。舞華さんはそう話してくださいました。

 

【記事を書いた人】児玉 塁

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